
令和7年8月22日(金) 午前10時00分~
 瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
 
  刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、
  警務部参事官、公安部参事官、首席監察官、運転免許本部長、警備第一課長、警衛課長、
   公安第一課長、生活安全総務課長、聴聞官、捜査第三課長、総務部理事官(企画課)、
訟務課管理官
	
	
  	
	
警視庁から、東京2025世界陸上競技選手権大会の総合対策について報告があった。
      委員から、大会開催をめぐる諸情勢等について質問があったほか、「海外から選手以外にも多くの観客等の来日が予想されるので、各種取扱いでは人権に配慮した適切な対応をお願いしたい。また、交通・警備対策では万全を期していただきたい。」旨の意見があった。
      
警視庁から、震災警備総合訓練の実施について報告があった。
    委員から、東京都と市区町村との合同総合防災訓練の開催場所等について質問があったほか、「訓練の想定を工夫するなど、より実戦的な訓練となるようお願いしたい。」旨の意見があった。
 
 警視庁から、鉄道警察隊の活動について報告があった。
    委員から、隊員の検挙状況等について質問があったほか、「列車警乗している警察官の姿を見ると、とても安心する。引き続き、鉄道を取り巻く犯罪の防止に努めていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、国家公安委員会に対する地方警務官の任免同意に係る人事案件等について説明があり、決裁した。 
 
警視庁から、監察業務について報告があった。
警視庁から、術科監察の見直しについて報告があった。
 
主席聴聞官等から、車両の使用制限命に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、東京都道路交通規則の改正について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁組織規則の改正について報告があり、決裁した。
 
警視庁から、所在不明古物商に対する行政処分(許可の取消し)について報告があり、 決裁した。
警視庁から、組織整備に伴う協議書の発出について報告があり、決裁した。
警視庁から、国家賠償請求訴訟判決をめぐる情勢について報告があった。
警視庁から、悠仁親王殿下「成年式」等に伴う警衛警護警備について報告があった。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
	  また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、長崎県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について説明があり、決裁した。
 
委員長から、「反天皇・反「靖国」実行委員会」主催による集会デモ進路変更処分について、令和7年8月13日、他の委員の同意を得た上で、東京都公安委員会運営規則第5条の規定により委員会の権限を行使し、進路変更処分を決定した旨の報告があった。
	 
警視庁から、大韓民国李在明大統領一行来日に伴う警護警備について報告があった。
公安委員会宛て苦情について審議の上、9件について通知内容を決定した。
	  また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。