
令和7年8月8日(金) 午前10時00分~
 瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
 
  刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、
  特殊詐欺対策本部副本部長、地域総務課長、警備第一課長、公安第二課長、
  聴聞官、犯罪被害者支援官、総務部理事官(広報課)、訟務課管理官
 
	
	
  	
	
警視庁から、令和7年秋の全国交通安全運動の推進について報告があった。
     委員から、「以前、横断中歩行者のうち高齢者の事故が依然として多いとの報告を受けた。高齢者には、事故に遭わないための注意喚起を積極的に行うようお願いしたい。」旨の意見があった。
      
警視庁から、交通警察の意識啓発を目的とした部内向け動画資料の制作について報告があった。
    委員から、動画資料の活用方法等について質問があった。
 
 警視庁から、外国人留学生が関与する事件等について報告があった。
    委員から、外国人留学生が犯罪に手を染めることになったきっかけ等について質問があったほか、「各種啓発活動を通じた外国人との共生社会の実現にも、引き続き取り組んでいただきたい。」旨の意見があった。
 警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、神奈川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について説明があり、決裁した。
 
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁定した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令及び風俗営業等の営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
 
警視庁から、令和7年上半期における特殊詐欺等の概況について報告があった。
警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
 
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、交番、パトカー等の効果的運用について報告があった。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、埼玉県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について説明があり、決裁した。
公安委員会に対してなされた、個人情報の保護に関する法律に基づく開示請求について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について審議の上、10件について通知内容を決定した。
	  また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。