令和7年3月28日(金) 午前10時00分~
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、警務部参事官
公安部参事官、首席監察官、運転免許本部長、警備第一課長、暴力団対策課長、
聴聞官、犯罪被害者支援官、訟務課管理官
警視庁から、第43回警視庁合気道演武大会の実施について報告があった。
委員から、技の優劣の決し方等について質問があった。
警視庁から、自由民主党本部・内閣総理大臣官邸に対する火炎瓶投擲事案のその後の対応等について報告があった。
委員から、「デモ警備から少人数の犯行まで、あらゆる事態を想定した訓練を充実させていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、令和6年中における地域警察官の検挙状況について報告があった。
委員から、検挙件数の減少要因等について質問があったほか、「確かに検挙件数の減少はあるが、詰まるところは警察が各種事象に対応できているかどうかにある。地域警察官の存在は絶大である。引き続き地道な取組をお願いしたい。」旨の意見があった。
警視庁から、監察業務について報告があった。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令及び風俗営業等の営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、大阪府公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について説明があり、決裁した。
警視庁から、警視庁における令和6年中の特定秘密の保護措置及び適正評価の実施状況について報告があった。
警視庁から、稲川会及び住吉会の第12回指定に伴う「意見聴取通知書」の交付送達結果について報告があった。
警視庁から、審査基準・処分基準の一部改定について報告があり、決裁した。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について、裁定した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。
公安委員会に対してなされた東京都情報公開条例に基づく開示請求について報告があり、決裁した。