令和7年3月21日(金) 午前10時00分~
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、警務部参事官、
総務部参事官(企画課長)、交通規制課長、警備第一課長、聴聞官、人身安全対策課長、
犯罪被害者支援官、訟務課管理官
警視庁から、人事・給与事務総合管理システムの運用開始について報告があった。
警視庁から、改正道路交通法施行後3か月における情勢について報告があった。
委員から、自転車の酒気帯び運転の取締り方法等について質問があったほか、「駐日大使館と協力して開催した交通安全情報の周知は好施策である。ペダル付き電動バイク等利用者に対する広報啓発活動を引き続き推進していただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、緻密かつ適正な捜査の推進について報告があった。
警視庁から、組織的な美人局恐喝事件の被疑者検挙について報告があった。
委員から、被疑者と暴力団との関係性や犯行の手口等について質問があった。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、福井県公安委員会及び福島県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について説明があり、決裁した。
警視庁から、都市再生特別措置法第46条第11項の規定に基づく協議について説明があり、決裁した。
警視庁から、令和6年中の人身安全関連事案への対処状況について報告があった。
警視庁から、「被害女性に対して、待ち伏せ、うろつき、暴行を行った者ほか90名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から禁止命令等を実施した。」旨の報告があった。
警視庁から、「接骨院の従業員に好意の感情を抱き、つきまとった者ほか77名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等からの警告を実施した。」旨の報告があった。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について、裁定した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、フレックス日勤の活用による週休3日制の導入について報告があった。
警視庁から、警察参考人等に対する費用弁償に関する規則の一部改正について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察参考人等に対する費用弁償に関する条例施行規則の一部を改正する規則 の一部を改正する規則について報告があり、決裁した。
警視庁から、東京都公安委員会の権限に属する事務処理に関する規程の一部改正について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、1件について通知内容を決定した。