令和7年3月7日(金) 午前10時00分~
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、
警務部参事官、運転免許本部長、生活安全総務課長、聴聞官、留置管理第一課長、
留置管理第二課長、犯罪被害者支援官、総務部理事官(広報課)、訟務課管理官
警視庁から、令和7年春の全国交通安全運動の推進について報告があった。
委員から、乗車用ヘルメットと防災用ヘルメットとの相違点等について質問があったほか、「後部座席シートベルト及び乗車用ヘルメットの着用率向上・普及促進に向け、広報啓発をさらに推進していただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、オウム真理教の現状等について報告があった。
委員から、「地下鉄サリン事件から30年の節目となる。部内外に向けた風化防止対策を引き続き進めていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、メキシコ来覚醒剤密輸入情勢について報告があった。
警視庁から、国家公安委員会に対する地方警務官の任免同意に係る人事案件について報告があり、決裁した。
警視庁から、監察業務について報告があった。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁組織規則等の改正について報告があり、決裁した。
警視庁から、令和6年中の留置・護送状況等について報告があった。
警視庁から、「街頭防犯カメラシステムの令和6年10月から同年12月におけるデータの提供は237件、令和6年中では930件のデータ提供をした。提供した事案は、歌舞伎町地区等の繁華街における窃盗、詐欺、道路交通法違反、性犯罪、強盗、傷害、暴行等である。」旨の報告があった。
警視庁から、犯罪被害者等給付金の裁定に対する審査請求について報告があった。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について、裁定した。
警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政訴訟事案について報告があり、決裁した。