令和7年1月24日(金) 午前10時00分~
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、警務部参事官(人事第一課長)、
警務部参事官(給与課長)、警備第一課長、地域総務課長、聴聞官、
警務部理事官、訟務課管理官
委員長から、警察法第60条第1項に基づき、長野県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について、令和7年1月23日、他の委員の同意を得た上で、東京都公安委員会運営規則第5条の規定により委員会の権限を行使し、派遣を決定した旨の報告があった。
警視庁から、令和7年度警視庁予算(案)の概要について報告があった。
警視庁から、令和6年中の110番入電状況について報告があった。
委員から、110番入電件数の減少要因等について質問があったほか、「不要・不急な110番入電件数の減少は、これまで対策を講じた成果である。引き続き、110番通報に係る各種の啓発活動を推進していただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、弁護士法違反被疑者の検挙について報告があった。
委員から、事件の構図等について質問があった。
警視庁から、国家公安委員会に対する地方警務官の任免同意に係る人事案件について報告があり、決裁した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁の設置に関する条例の一部を改正する条例案及び警視庁警察職員の定員に関する規則の一部を改正する規則案について報告があり、決裁した。
警視庁から、最高警備本部の移設について報告があった。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、長野県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があった。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、東京都公安委員会委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について報告があり、決裁した。
警視庁から、文書分類基準表(令和7年)の作成について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について、7件の通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理について報告があった。