令和6年10月25日(金) 午前10時00分~
伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、警務部参事官、会計課長、地域総務課長、
暴力団対策課長、航空隊長、聴聞官、犯罪被害者支援官、訟務課管理官
警視庁から、通信指令業務と技能向上施策について報告があった。
委員から、無線機及びピーフォンを併用する上での留意点等について質問があったほか、「全国大会優勝は素晴らしい成果である。今後も各種訓練や巡回教養等を通じて、職員全体のスキルアップに取り組んでいただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、公務執行妨害被疑事件被疑者の検挙について報告があった。
委員から、火炎瓶等に対応する装備品の配備状況等について質問があったほか、「犯行の動機や背景を含めた事案の全容解明に努めていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、令和6年秋の叙勲及び第43回危険業務従事者叙勲について報告があった。
警視庁から、令和7年度警視庁予算の要求概要について報告があった。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令並びに風俗営業等の許可取消し及び営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、住吉会傘下組織幹部らに対する再発防止命令について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、石川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁航空隊について報告があった。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について、裁定した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。
警視庁から、公安委員会に対する東京都情報公開条例に基づく開示請求について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、4件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。