令和6年10月04日(金) 午前10時00分~
瀨委員長、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、警務部参事官、運転免許本部長、警備第一課長、
地域総務課長、生活安全総務課長、訟務課長、災害対策課長、
公安第二課長、聴聞官、総務部理事官(広報)、犯罪被害者支援官、
訟務課管理官
委員長から、令和6年9月24日から10月3日までの間、警察法第60条第1項に基づき、石川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求4件について、他の委員の同意を得た上で、東京都公安委員会運営規則第5条の規定により委員会の権限を行使し、派遣を決定した旨の報告があった。
警視庁から、令和6年弥生慰霊祭の実施について報告があった。
警視庁から、令和6年能登半島地震に伴う部隊派遣職員に対する惨事ストレス対策について報告があった。
委員から、事後指導が必要と認められた者の面接結果及びこれまでの大規模災害派遣で蓄積した情報や技術等について質問があったほか、「今後もストレス対策は重要である。現地におけるハード面の課題の改善には派遣職員の声を踏まえるとともに、引き続き、派遣職員の心身のケアについては不断の見直しに努めていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、「東京レガシーハーフマラソン2024」に伴う総合対策の実施について報告があった。
委員から、招待選手及びコース沿道における警備対策等について質問があったほか、「選手はもとより多くの人が集まるイベントである。不測の事態に備え、各種対策の徹底と併せて、主催者等との連携を密に図っていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、監察業務について報告があった。
警視庁から、自転車防犯登録手数料の改定について報告があり、決裁した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、審査基準・処分基準の一部改定について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、石川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
警視庁から、争訟事案について報告があった。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定に対する審査請求について、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、岐阜県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察宛て苦情処理結果について報告があった。
警視庁から、令和6年警視庁震災警備訓練の結果について報告があった。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、石川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助要求及び警視庁広域緊急援助隊の派遣結果等について報告があった。
警視庁から、公安委員会に対する東京都情報公開条例に基づく開示請求について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、6件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。