令和5年12月22日(金) 午前10時00分~
瀨委員、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、人事第二課長、交通規制課長、警備第一課長、
生活安全総務課長、暴力団対策課長、聴聞官、犯罪被害者支援官、
人身安全関連事案対策官、訟務課管理官
警視庁から、警視庁創立150年記念事業の推進について報告があった。
警視庁から、警視庁創立150年記念在職者名簿の作成について報告があった。
警視庁から、令和5年第四回東京都議会定例会の結果について報告があった。
警視庁から、年末年始の主要警備について報告があった。
警視庁から、歌舞伎町地区のホストクラブ等に対する一斉立入り実施結果について報告があった。
委員から、「引き続き、常識を越える悪質な違法行為に対しては厳正に対処するほか、ホストクラブの収益が暴力団や準暴力団等の資金源となることのないよう目を光らせるとともに、自治体等と連携した営業者に対する指導についても、しっかりお願いしたい。」旨の意見があった。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁決した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、令和6年度警察官採用試験実施計画について報告があった。
警視庁から、令和6年度警察官・警察行政職員採用広報について報告があった。
警視庁から、警視庁関係手数料条例の一部改正について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、福井県公安委員会及び福島県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
警視庁から、住吉会傘下組織幹部に対する再発防止命令について報告があり、決裁した。
警視庁から、東京都自動車排出窒素酸化物及び自動車排出粒子状物質総量削減計画の改定に係る協議会委員の委嘱及び改定案の承認について報告があり、決裁した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告あり、決裁した。
警視庁から、「元交際相手である申出人に怨恨の感情を抱き、申出人方に押し掛けて玄関ドアにメモ紙を貼付したり、Instagramを利用してメッセージを送信し、同メッセージで義務のないことを行うことを要求したり、著しく粗野又は乱暴な言動をした上、名誉を害する事項を告げた者ほか26名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から禁止命令等を実施した。」旨の報告があった。
警視庁から、「母親の介護施設の担当者であった申出人に一方的な好意の感情を抱き、申出人の通勤経路や利用する飲食店付近で待ち伏せをした者ほか44名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から警告を実施した。」旨の報告があった。
地方自治法第121条及び東京都議会会議規則第42条の規定に基づき、東京都議会の説明員を警視総監に委任する手続をとることが決定された。
公安委員会宛て苦情について、審理の上、3件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。