令和5年10月13日(金) 午前10時00分~
瀨委員、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、警備部長、地域部長、公安部長、
刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、交通部参事官、外事第二課長、暴力団対策課長、
聴聞官、犯罪被害者支援官、総務部理事官、訟務課管理官
警視庁から、令和5年第三回東京都議会定例会の結果について報告があった。
警視庁から、交番等保安システムの高度化について報告があった。
委員から、「常に危険と隣り合わせで交番で勤務する第一線の警察官を支援するために、また、パトロール等で不在となった交番を来訪した方々への都民応接といった観点でも、本システムは重要である。ぜひ、効果的に活用し、受傷事故防止等に役立てていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、「クレジットカード犯罪対策広報啓発用スポット映像等」の制作について報告があった。
委員から、「広報啓発活動に当たっては、受け手の年齢層をよく見極めることが重要である旨を提言しているところ、この映像は被害に遭う危険性が高い40~50歳代の男性をメインターゲットにして注意を促している。犯罪手口等をよく分析した上で、迅速な対応がなされている。」旨の意見があった。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、沖縄県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、指定暴力団住吉会の主たる事務所の所在地変更の手続きについて報告があり、決裁した。
警視庁から、指定暴力団松葉会の第11回指定に伴う意見聴取等について報告があり、決裁した。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定に対する審査請求の審理手続について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。
公安委員会宛て苦情について審理の上、8件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。