令和5年10月6日(金) 午前10時00分~
瀨委員、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、サイバーセキュリティ対策本部副本部長、
暴力団対策課長、駐車対策課長、公安第二課長、聴聞官、犯罪被害者支援官、
訟務課管理官
警視庁から、令和5年弥生慰霊祭の実施について報告があった。
警視庁から、第73回警視庁拳銃射撃競技大会の実施について報告があった。
委員から、「おそらく警察官の中でも実際に拳銃を使用する機会があるのは、ごくごく僅かだと思う。しかし、その緊迫した場面にいつ、どこで、誰が直面するかは分からない。したがって、全警察官が、拳銃の適正な取扱いも含め、実射訓練等を平素からしっかりと行っていただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、術科訓練の現状について報告があった。
警視庁から、令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について報告があった。
委員から、「犯行手口がますます複雑・巧妙化する中で、サイバー空間を利用する個人や企業等に注意を促す広報啓発活動などの各種対策に加え、検挙活動が重要であると思う。」旨の意見があった。
警視庁から、住吉会傘下組織幹部に対する再発防止命令について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、石川県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について裁定した。
警視庁から、デマンド型交通による既存停留所の活用と事務処理に関する規程の一部改正について報告があり、決裁した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。
公安委員会に対してなされた東京都情報公開条例に基づく開示請求について報告があり、決裁した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、10件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。