令和5年9月8日(金) 午前10時00分~
瀨委員、伊藤委員、江口委員、木村委員、関根委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、
公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
企画課長、生活安全総務課長、暴力団対策課長、聴聞官、犯罪被害者支援官、
総務部理事官、訟務課管理官
警視総監から、「地方警務官を対象とした人事評価制度」に基づく自己申告について報告があった。
警視庁から、令和5年第三回東京都議会定例会の日程及び提出予定案件等について報告があった。
警視庁から、極左情勢について報告があった。
警視庁から、令和5年全国地域安全運動の実施について報告があった。
委員から、「こうした○○運動(月間)といった期間を絞った警察の取組については、全国的な観点から行うものもあり、また、継続性も大事である。他方、ややもするとルーティン化しやすいことから注意が必要で、前年とは異なる工夫を凝らし、付加価値を付け、あるいは、重点指向で取り組むといったものがあっても良いと思う。なお、広報啓発活動に当たっては、難しい面もあるが、受け手のどの層に重点を置くのか、よく見極めながら、最も効果的なものとなるように取り組んでいただきたい。」旨の意見があった。
警視庁から、令和6年春における管理職ポストの設置を伴う組織整備について報告があった。
警視庁から、稲川会傘下組織幹部に対する再発防止命令について報告があり、決裁した。
主席聴聞官等から、車両の使用制限命令並びに風俗営業の許可取消し及び風俗営業等の停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、警視庁組織規則の一部改正について報告があり、決裁した。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について裁定した。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。
警察署協議会委員2名の委嘱を決定した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、9件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。