令和5年4月7日(金) 午前10時00分~
山口委員長、瀨委員、伊藤委員、江口委員、木村委員 (公安委員会補佐官)
警視総監、副総監、総務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、
刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、
東京都警察情報通信部長、サイバーセキュリティ対策本部副本部長、聴聞官、
公安第三課長、暴力団対策課長、鑑識課長、犯罪被害者支援官、訟務課管理官
警視庁から、令和5年第一回東京都議会定例会の結果について報告があった。
警視庁から、「電子決済アプリ不正利用による詐欺、組処法違反及び割賦販売法違反事件」被疑者の検挙について報告があった。
委員から、「暴力団、準暴力団に加え、いずれにも属さない犯罪集団についても、一つ一つの犯罪を着実に検挙し、それを広く社会に周知し、犯罪を見逃さない気運を醸成していくことが重要である。引き続き、しっかり取り組んでもらいたい。」旨の意見があった。
警視庁から、令和5年度警察学校入校・卒業(修了)式における来賓参列について報告があった。
委員から、「withコロナ時代に適応した学校教養が行われていく中で、警察官としての心構え等といった良き伝統をしっかりと受け継ぎつつ、時代の変化にもしなやかに対応できる不易流行の考え方で取り組んでもらいたい。」旨の意見があった。
警視庁から、令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について報告があった。
行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続及び行政訴訟事案について報告があり、決裁した。
聴聞官等から、車両の使用制限命令及び風俗営業等の営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。
警視庁から、遺体取り違え事案発生について報告があった。
警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、長野県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求について報告があり、決裁した。
警視庁から、指定暴力団極東会の第11回指定に伴う意見聴取等について報告があり、決裁した。
犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁定した。
公安委員会宛て苦情について審理の上、9件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。